体年齢を知っていますか?では体年齢の下げ方など体年齢のあれこれをご紹介しております。。
昨年10月には、日本テレビ系列で「カラダ年齢ダービー・アナタのカラダ、ホントは何歳?」という番組が放送されましたし、最近はメタボリック症候群の健康診断義務化などで、大いに注目を集めている一つに、体年齢があります。体年齢とは、内臓や神経、血液系などの体組織や、基礎代謝から出した、体の年齢のことです。基礎代謝とは、筋肉の維持や、心臓をはじめとした内臓の働きなどによって、安静時にも消費しているエネルギーのことで、一日の消費エネルギーのうち、6〜7割は基礎代謝だといわれているものです。つまり、体年齢は一日のうちの基礎代謝量が、何歳レベルなのかを示している数値ということです。基礎代謝量は18歳でピークを迎えるので、一番若い体年齢は18歳となります。年齢とともに基礎代謝量は減少していくので、もし30歳の方が体年齢40歳と出たら、それは基礎代謝量が年齢に比べてはるかに落ちているということを意味しています。
一番若い体年齢は、18歳です。そこまで下げられるかどうかは別としても、できるだけ実年齢より若い体年齢になりたいですよね。体年齢は、基礎代謝をもとに算出した体の年齢なので、体年齢を下げようと思ったら基礎代謝を活発にすることがポイントです。そのために、まずは体脂肪率を下げることがあります。体脂肪率を下げるには、体脂肪を減らすということと、筋肉を増やすということがあります。基礎代謝のひとつに筋肉の維持もありますから、筋肉が増えれば体年齢も下がります。もちろん、男性なら10〜20%、女性なら20〜30%の標準体脂肪率を上回っていたら、頑張ってダイエットをすることも大事ですが、体年齢を下げるためには、やみくもにダイエットをすればいいというわけではありません。体年齢を下げる具体的な方法としては、最もよいのは、適度な運動です。ストレッチなどのインナーマッスルを鍛える要素を含んだものや、ウォーキングなどがよいです。ヨガなどもお勧めです。また、野菜や穀物を中心に、赤身の肉や魚を食べる、低脂肪高タンパクの食事にも気をつけるとよいです。
メタボリック症候群とは、日本語で直訳するなら「代謝異常症候群」という意味で、生活習慣の乱れなどから内臓に脂肪がつきすぎ、高血圧や高脂血症等の病気を引き起こします。そのため、基礎代謝から体の年齢を数値で表す体年齢は、今注目を集めています。体年齢を測定したい場合には、体年齢をはかれる体重計がありますから、それを購入すれば簡単に毎日測定できます。アイテックの「体組織ヘルスメーター MA―332」は4,980円で発売されていますし、オムロンの「体重体組織計 カラダスキャンHBF−357」は約9,000円で販売されています。体年齢を測定するには、このアイテックかオムロンのカラダスキャンシリーズが最も一般的です。毎日体年齢をチェックすることで、健康的な体の維持に努めていきましょう。これらの体年齢も測定できる体重計を購入しない場合でも、大きな健康ランドや日本全国の有名温泉施設、池袋ナンジャタウンなどのアミューズメントパーク(期間は限られていますが)などで体年齢を測定することもできます。